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景気の谷、来月7日に判定=内閣府(時事通信)

 内閣府は27日、景気が後退から拡大に転じた「谷」の時期を判定するため、6月7日に「景気動向指数研究会」を開催すると発表した。
 判断の基礎材料となる景気動向指数の一致指数は、2009年3月を底に上昇を続けており、景気の谷は昨年春ごろとなりそうだ。前回の景気の山は2007年10月で、戦後最長の景気回復期間を記録、翌11月から後退局面に入った。 

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2010年の子ジカ第1号が誕生=奈良〔地域〕(時事通信)

 国の天然記念物「奈良のシカ」の2010年の誕生第1号が確認され、10日に奈良市内で報道関係者に公開された。
 財団法人奈良の鹿愛護会によると、生まれたのは体重3800グラム、頭胴長約52センチ、肩高約38センチの雄。10日朝、奈良公園内にあるシカの保護施設「鹿苑」(ろくえん)内で職員が発見した。母子ともに健康だという。
 シカの出産のピークは5月中旬から7月上旬で、例年150頭ほどが生まれるという。この子ジカは7月中旬ごろ、鹿苑を出て奈良公園に「デビュー」する予定で、同会は「子ジカに近寄ったり触ったりすると、母ジカが攻撃してくるので、近寄らずに少し離れた場所から見守ってほしい」と話している。 

ボーナス7%カットへ=人件費10%減の市長公約達成−名古屋市(時事通信)
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女子高生に石投げ追いかけ回し、頭や顔殴る(読売新聞)

 1日午後6時30分頃、奈良県斑鳩町の町道で、下校途中だった北葛城郡内の県立高校3年の女子生徒(17)が、突然、追いかけ回してきた同町阿波、無職高田圭介容疑者(30)に頭や顔を数回殴られ、女子生徒は顔などに軽いけがをした。

 一緒にいた友人ら約10人にけがはなかった。110番で駆けつけた西和署員が、近くの自宅に逃げ帰っていた高田容疑者を追及したところ、「自分がやりました」と認めたため、傷害容疑で緊急逮捕した。

 発表では、高田容疑者は、いきなり石を投げるなどして女子生徒らを追いかけ回し、その場に立ちすくんで逃げ遅れた女子生徒を殴りつけたという。同署は、特徴などから高田容疑者を割り出した。

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インスタントラーメンの父「安藤百福氏」特別企画(産経新聞)

 “インスタントラーメンの父”と呼ばれ、平成19年に亡くなった安藤百福(ももふく)氏の生誕100年を記念した特別企画が20日から、新横浜ラーメン博物館(横浜市港北区)で開催される。5月16日まで。

 館内には同期間限定で「麺翁 百福亭」がオープンし、安藤氏が世界初のインスタントラーメン「チキンラーメン」を開発した際に「近所の人にふるまったであろうラーメン」を販売する。懐かしさを感じさせる味に仕上がったという。

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<ひき逃げ>逆走し逃走の乗用車が衝突 3人軽傷 大阪(毎日新聞)

 13日午後10時半ごろ、大阪府岸和田市南上町2の市道で、警ら中の府警岸和田署のパトカーが、一方通行を逆走する乗用車を発見、停止を求めたが逃走した。車は約400メートル南の国道26号交差点で、右方向から進入した同府泉大津市内の男性会社員(22)運転の軽乗用車と出合い頭に衝突して横転。運転者は車を放置してさらに逃げた。軽乗用車の会社員ら3人が首を打つなどして軽傷。同署がひき逃げ事件として捜査している。

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美しい花の“じゅうたん” 明石海峡公園(産経新聞)

 兵庫県淡路市の国営明石海峡公園でチューリップなどの花壇が見ごろを迎え、美しい花の“じゅうたん”が観光客らを喜ばせている。

 淡路花博から10年を記念して行われている「淡路花博2010花みどりフェア」の一環。広大な敷地に265種のチューリップなどが植えられている。

 友人と訪れた同県明石市の主婦(35)は「珍しいチューリップを見て、春の気分を味わうことができました」。見ごろは今月下旬まで。

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「現有11議席確保が党再建の証し」公明代表(読売新聞)

 公明党の山口代表は3日、さいたま市内で記者会見し、今夏の参院選に関し、「11議席をしっかり確保することが、昨年の衆院選で大きなダメージを受けた党の再建の証しになる」と述べ、改選11議席(選挙区3、比例選8)の確保を目標に掲げた。

 公約については、「5月中旬には、重要政策を提言したい」と語った。

 これに先立ち、同市内で行った街頭演説では、「今の連立政権に政権担当能力がないことがはっきりした。この夏の選挙で『失望内閣』に退場を言い渡そうではありませんか」と訴えた。

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一時保育の規制緩和を国へ申請 横浜市長が明かす(産経新聞)

 横浜市の林文子市長は31日、新年度を迎えるにあたり産経新聞のインタビューに応じた。最重要施策としてきた子育て支援について、市内保育所での一時保育の実施に対する規制緩和を求める特区申請を同日、内閣府に提出したことを明らかにした。また、企業誘致強化のため、職員を市の東京事務所に常駐させることを決めた。

 一時保育は、週2、3日で1回2、3時間など短時間でも利用可能な形態。昨年の児童福祉法一部改正で、実施には運営に関する評議会の設置や通常の保育と経理区分を分けることなどが義務づけられた。実施している保育所から、運営上の煩雑さで継続が厳しいという声があがっていた。

 林市長は「これがきっかけで(多様な保育の)自由がきくようになる」と期待する。先月市内の保育所を視察した福島瑞穂・少子化担当相が、同市を子育て支援のモデル地域としたいと述べたことを受け、特区申請を提出した。

 財政再建と市内経済活性化については、税金の未収分の回収と企業誘致に力を入れる考え。景気低迷のなかでの税収確保について、「民間から来て、未収分がこんなにある(平成20年度で189億円)ことに驚いた。市民にとって不公平。回収に向けた取り組みを充実させたい」と述べた。

 企業誘致では、市職員2人を東京事務所に常駐させて誘致の営業活動にあたらせる。「企業は常にウオッチしていないとだめ。自分から(営業に)行かなければいけない」と、民間での営業経験を生かしたい考えを示した。

 横浜開港150周年協会が横浜地裁に博報堂との特定調停を申し立てるなど、開国博をめぐるもめ事が裁判所に持ち込まれたことについては、「法的措置を見守る」とコメントするにとどめた。(金谷かおり)

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黒澤財団 無断で「理事」記載、3監督が苦情(産経新聞)

 ■G・ルーカス氏/M・スコセッシ氏/S・スピルバーグ氏

 映画界の巨匠、故黒澤明監督の記念館を建設するために設立された財団法人「黒澤明文化振興財団」(佐賀県伊万里市)が寄付金約3億円を流用していた問題で、ジョージ・ルーカス氏やスティーブン・スピルバーグ氏ら海外の著名な映画監督3氏が黒澤財団の理事に名を連ね、3氏から財団に苦情が届いていたことが23日、分かった。財団側が3氏の承諾なしに理事として法人登記簿に記載した可能性がある。

                   ◇

 また、3月末までに理事会を開かなければ、監督官庁である佐賀県が財団に対し改善命令を出す方針を固めたことも判明。ルーカス氏らを日本に呼んで理事会を開くことは現在のところ極めて困難で、財団のずさんな運営が浮き彫りになっている。

 法人登記簿によると、ルーカス氏とスピルバーグ氏のほかに、アカデミー賞監督賞を受賞しているマーティン・スコセッシ氏の3氏が平成20年7月から、理事に就任。財団側によると、3氏は生前の黒澤監督と親しかったため、同月、理事就任を承諾し、「世界の文化に貢献されることを期待します」とするサイン付きの承諾書を県に提出したとしている。

 しかし、財団の黒澤久雄理事長は「特別(名誉)理事だったのを当時の担当者が勝手に理事就任の承諾を得ていると思った。3氏からクレームが届いており、名誉理事に戻したい」と説明している。

 県関係者によると、3氏の承諾書をもらった黒澤氏側の担当者がすでに死亡しており、3氏が登記簿に理事として記載されている経緯は不明だという。

 このため、県は財団が3月末までに理事会を開き、理事を改選するなど財団の運営を改めなければ、改善命令を出す方針を固めた。さらに県は、法人所在地の伊万里市に事務局長を置き、費消してしまった財団の基本財産の積み増しを要求している。

 3氏が名誉理事ではなく正式な理事で委任状などを提出しなければ、理事会に出席する必要がある。財団の理事は現在7人で、理事会を開催するための定足数は5人。ルーカス氏ら3人は米国に居住しており、他の4人の理事も伊万里市に在住している人はおらず、事実上、3月末までに理事会を開くことは難しくなっている。

 財団側が3月10日付で県に提出した文書には、「現下の財団の状況から、すぐの進捗(しんちょく)は難しい状況で、ひと段落するまで時間をいただきたい」と要望。改善命令が出るのは確実な情勢になっている。

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